「ワタミの宅食」と聞くと、やっぱり気になるのがその料金や値段ですよね。毎日の食事のことですから、1食あたりいくらになるのか、送料は別にかかるのか、総額で計算すると高いのか安いのか、シビアにチェックしておきたいところです。
私自身も最初に利用を検討したときは、公式サイトを見ても「冷蔵のお弁当」と「冷凍の惣菜」で料金体系が全然違っていて、少し混乱してしまいました。
特に2025年に入ってからは、ニュースでも話題になっている物流コストの影響で送料の改定などもあり、最新の情報を把握しておくことが大切です。
「昔はもっと安かったのに…」という古い情報を信じていると、計算が合わなくなってしまうことも。そこで今回は、ワタミ宅食の料金と値段に関する最新情報を、送料や隠れたコストまで含めて徹底的にリサーチしてまとめました。
これから始めようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
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記事のポイント
- 冷蔵弁当(ワタミの宅食)と冷凍惣菜(ダイレクト)の料金の違い
- 2026年最新の送料改定とエリアによる追加コスト
- 他社サービスと比較した際の実質的なコストパフォーマンス
- 最もお得に利用するための割引制度やクーポンの活用法
ワタミ宅食の料金と値段:全コース完全ガイド
まずは、一番肝心なコースごとの料金設定について詳しく見ていきましょう。ワタミには毎日届けてくれる「冷蔵弁当」と、まとめて届く「冷凍惣菜」の2つのサービスがあり、それぞれ値段の仕組みが全く異なります。
ここを混同すると「思ったより高かった」なんてことになりかねないので、しっかりと整理しておきますね。
ワタミの宅食のコース別料金(値段)一覧
まずは、地域にお住まいの担当「まごころスタッフ」さんが、毎日決まった時間帯に自宅まで手渡し(または置き配)で届けてくれる冷蔵のお弁当・お惣菜シリーズです。
このサービスの最大にして最強の特徴は、なんと配送料が商品価格に含まれている(送料無料)という点にあります。
一般的なフードデリバリーや宅配サービスでは、商品代金とは別に数百円の送料がかかるのが当たり前ですよね。しかし、ワタミの宅食(冷蔵)の場合、カタログやサイトに表示されている価格が、そのまま支払う金額になります。
「計算してみたら予算オーバーだった」ということが起きにくい、非常に透明性の高い料金体系と言えるでしょう。
主なコースと価格設定(5日間コース・税込)
2026年現在、主要なラインナップの価格は以下の通りです。ご自身の食べる量や予算に合わせて選んでみてください。
| コース名 | 特徴・ターゲット | 5日間価格 | 1食あたり |
| まごころ小箱(小) | ごはん付き・少量 食が細い方、節約派の方 |
2,220円 | 440円 |
| まごころ手鞠 | お手軽サイズ・惣菜のみ 女性や高齢者向け |
2,950円 | 590円 |
| まごころおかず | 一番人気・主菜副菜バランス 標準的な食事量の方 |
3,400円 | 680円 |
| まごころダブル | 主菜2品・大満足ボリューム しっかり食べたい方向け |
プレミアム価格 | 高価格帯 |
「まごころ小箱(小)」の440円はなぜ安い?
表を見て驚かれた方もいるかもしれませんが、「まごころ小箱(小)」の1食440円という値段は、今のコンビニ弁当と比べても圧倒的に安いです。コンビニでお弁当を買えば600円〜700円は当たり前の時代に、自宅まで届けてくれてこの価格は驚異的です。
安さの理由は、メニュー構成を工夫し、徹底的なコスト管理を行っていること、そして「地域のご近所さん」であるまごころスタッフが、効率よく近隣を回ることで配送コストを極限まで下げている点にあります。
「安すぎて不安」という声もたまに聞きますが、品質は他のコースと変わらず、単に量が控えめなだけなので安心してください。
7日間コースならさらにお得に
多くのコースには「平日5日間コース」だけでなく、土日を含めた「7日間コース」や、週2〜3日から頼める曜日指定コースも用意されています。特筆すべきは、7日間コースを選ぶと1食あたりの単価がさらに下がる(例:まごころ手鞠なら570円/食)という点です。
毎日利用してほしいというワタミ側の戦略ですが、利用者にとっても「週末の食事の心配もしなくていい」上に「単価も安くなる」ので、メリットの大きい選択肢と言えます。
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ワタミの宅食ダイレクトのメニュー別価格設定
次は、冷凍状態でまとめてダンボールで届く「ワタミの宅食ダイレクト」の価格についてです。こちらは賞味期限が長く、冷凍庫にストックしておけるので、好きなタイミングで電子レンジで温めて食べられるのが魅力です。
しかし、冷蔵タイプとは違って「送料」が別途発生する点には十分な注意が必要です。「お弁当の価格」+「送料」=「支払総額」となるため、商品価格だけを見て判断しないようにしましょう。
基本プランの価格(10食セット・定期購入の場合)
ワタミの宅食ダイレクトには、品数に応じた2つのメインプランがあります。それぞれの税込価格は以下の通りです。
| プラン名 | セット価格 | 1食あたり | 特徴 |
| いつでも三菜 | 4,645円 | 約465円 | 主菜1品+副菜2品。 コスパ重視で朝食や軽めの夕食に最適。 |
| いつでも五菜 | 5,633円 | 約563円 | 主菜1品+副菜4品。 品数豊富で満足度が高い主力商品。 |
商品自体の値段を見ると、1食400円〜500円台と非常にリーズナブルです。特に「いつでも三菜」の465円という設定は、冷凍宅配弁当業界の中でも最安値クラスと言って間違いありません。
しかし、ここに後述する送料(本州で880円〜)が加算されるため、実質的な1食あたりのコストはプラス100円前後見ておいた方が現実的です。
その他のラインナップ(少量・介護食)
基本プラン以外にも、ニーズに合わせた特殊なプランも用意されています。
- いつでも二菜(7食セット):都度購入2,520円(1食360円)。朝食や小腹が空いた時用です。単価は激安ですが、これだけで夕食にするには少なすぎます。
- 介護食(やわらか食・ムース食):7食セットで約5,000円(1食700円強)。調理の手間を考えれば妥当ですが、一般食よりは高めの設定です。
【必見】初回限定のお試しセットがお得すぎる!
初めて利用する方向けに、実は「お試し割」という特別なキャンペーンが用意されています。
例えば「いつでも三菜」なら、10食セットで3,900円(1食390円)という破格の値段で試すことができます。送料はかかりますが、商品代金自体が大幅に割引されているため、スタートとしてはかなりハードルが低くなっています。「味が合うか心配」という方は、まずはここから始めるのが鉄則です。
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送料・入会金はいくら?申し込み時の注意点
ここで、今回の記事で最も重要な「送料」について詳しく解説します。実は、ワタミの宅食ダイレクト(冷凍)では、昨今の燃料費高騰や物流業界の「2024年問題」などの影響を受け、2025年2月7日に送料の改定(値上げ)が行われました。
以前のブログ記事や古い口コミサイトの情報を参考にしていると、「思っていた金額と違う!」ということになりかねません。必ず最新の送料を確認してください。
2025年2月改定後の最新送料一覧(税込・1回あたり)
配送はヤマト運輸や佐川急便などの宅配便を利用するため、地域によって料金が異なります。
| 配送エリア | 改定前の送料 | 改定後の送料 | 差額 |
| 本州・四国・九州 | 800円 | 880円 | +80円 |
| 北海道 | 1,100円 | 1,210円 | +110円 |
| 沖縄 | 2,200円 | 2,420円 | +220円 |
(出典:ワタミの宅食ダイレクト『【重要】送料改定のお知らせ』)
エリアによるコスト差に要注意
表を見ていただくと分かる通り、本州エリアにお住まいの方は880円ですが、北海道の方は1,210円、沖縄の方は2,420円と、地域格差がかなり大きいです。
北海道・沖縄の方は「冷蔵」がお得かも?
特に沖縄エリアの送料2,420円は、お弁当3〜4食分に相当する金額です。毎回これを支払うのは正直痛いですよね。
もしご自宅が冷蔵の「ワタミの宅食」の配達エリア内(※北海道の一部なども含む)であれば、そちらを選べば送料は無料です。お住まいの地域によっては、冷凍(ダイレクト)よりも冷蔵(まごころスタッフ配達)を選んだ方が、経済的なメリットが圧倒的に大きくなる場合があります。
入会金・年会費は完全無料
送料には注意が必要ですが、一方で「入会金」や「年会費」、「解約手数料」といった初期費用や隠れコストは一切かかりません。これは冷蔵・冷凍ともに共通です。
「解約するときに違約金がかかるのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんが、そういった縛りもないので安心して始められます。
利用可能な支払い方法と別途かかる手数料
意外と見落としがちなのが、支払い方法による手数料の違いです。少しでも安く済ませるために、自分に合った支払い方法を選びましょう。
1. クレジットカード払い(推奨)
最もおすすめなのがクレジットカード払いです。VISA、Mastercard、JCB、Diners、AMEXなど主要なブランドに対応しています。
メリット:決済手数料が無料です。さらにカード会社のポイントも貯まるので、実質的な値引き効果もあります。一番損をしない支払い方法ですね。
2. 現金払い(冷蔵のみ対応)
冷蔵の「ワタミの宅食」ならではの方法です。担当のまごころスタッフさんが集金に来てくれるので、その場で現金を渡します。
メリット:銀行口座やカード情報を登録したくない高齢者の方でも安心です。手数料もかかりません。
注意点:冷凍の「ダイレクト」では現金手渡しは選べません。
3. 代金引換(冷凍のみ対応)
商品受け取り時に配送業者に支払う方法です。
注意点:1回あたり330円〜440円程度の手数料が別途かかります。毎回支払うとバカにならない金額になるので、どうしてもカードが使えない場合以外は避けたほうが無難です。
4. 後払い(コンビニ・銀行・郵便局)
商品到着後に届く請求書を使って支払う方法です。
注意点:こちらも請求書発行手数料などが数百円かかるケースが多いです。
ワタミの宅食を1ヶ月利用した時の合計費用
では、実際に生活に取り入れた場合、お財布から出ていくお金は総額でいくらになるのでしょうか。具体的なシミュレーションをしてみました。
パターンA:一人暮らしの高齢者が「まごころ手鞠」を平日毎日利用する場合
冷蔵弁当を、月曜日から金曜日まで毎日届けてもらうスタンダードな使い方です。
- 商品代金:2,950円(5日間)× 4週 = 11,800円
- 送料:0円(商品代に含まれる)
- 月額合計:11,800円
月額1万円ちょっとで、平日の夕食の支度から完全に解放され、栄養バランスの整った食事がとれる計算です。さらにスタッフさんによる毎日の安否確認も兼ねられると考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
パターンB:共働き夫婦が「いつでも五菜(冷凍)」を非常用ストックとして月1回頼む場合
「今日は疲れて作れない!」という時のために、冷凍庫に10食分ストックしておく使い方です。
- 商品代金:5,633円(定期購入・10食セット)
- 送料:880円(本州の場合)
- 月額合計:6,513円
1食あたり送料込みで約651円です。これを高いと感じるか安いと感じるかですが、もし外食に行けば2人で2,000円〜3,000円はかかりますし、ウーバーイーツなどを頼んでも同等以上の出費になります。
「買い物に行く時間」「作る時間」「片付ける時間」をすべて買ったと考えれば、1食650円はかなり合理的な投資ではないでしょうか。
ワタミ宅食の料金や値段は高い?他社と比較
「ワタミって有名だけど、CMもやってるし、他と比べて高いんじゃない?」という疑問を持つ方も多いはずです。ここでは、人気のある他社の宅配弁当サービスと料金を徹底的に比較してみます。
ワタミの宅食は値上げした?他社と値段を比較
結論から言うと、原材料費や物流費の高騰で業界全体が値上げ傾向にあり、ワタミも例外ではありません。しかし、競合他社も同様に値上げを行っているため、相対的に見るとワタミは依然として「最安値クラス」を維持しています。
以下は、送料を含めた「1食あたりの実質支払額(本州エリア・10食セット想定)」の概算比較表です。
| サービス名 | 1食あたりの実質コスト | 特徴・評価 |
| ワタミの宅食ダイレクト(三菜) | 約553円 | 業界最安値クラス。量は少なめだがコスパ最強。 |
| 食宅便(日清医療食品) | 約640円 | ワタミの最大のライバル。メニューが豊富で医療食に強い。 |
| ワタミの宅食ダイレクト(五菜) | 約651円 | 品数5品でこの価格は優秀。満足度が高い。 |
| nosh(ナッシュ) | 約700円〜800円 | メニューが選べて若者に人気だが、送料が高め。 |
| 三ツ星ファーム | 約780円〜 | 味と見た目重視の高級路線。プチ贅沢向け。 |
ワタミの宅食でお得な割引制度とクーポン情報
ワタミの宅食ダイレクト(冷凍)を始めるなら、定価で買うのは少しもったいないです。絶対に活用したいのが「はじめて割」や「会員ランク制度」です。
「はじめて割」で送料を節約
現在、定期購入をスタートする新規ユーザー向けに、最初の3回分の送料が実質無料になるキャンペーンなどが頻繁に実施されています。
例えば本州送料880円×3回分=2,640円もお得になる計算です。
これはポイント還元という形などの場合もありますが、実質的な値引き効果は絶大です。キャンペーン内容は時期によって変わるので、公式サイトのトップページで最新情報を必ずチェックしてください。
長期利用でお得な「会員ランク制度」
ワタミには、長く続ければ続けるほどお得になる「プレミアムメンバー」という制度があります。購入回数や累計購入金額に応じて「ブロンズ」から「ロイヤル」までランクが上がり、商品代金が最大で数%〜8%程度割引になります。
「ロイヤル」ランクまで到達すれば、他社に乗り換えるとランクがリセットされて損をしてしまうレベルでお得になります。長く続ける予定の方には嬉しい仕組みですね。
【土日・祝日】ワタミの宅食の配送ルールと料金への影響
「仕事が休みの土日や祝日はどうなるの?」「料金は変わるの?」という点も、事前に知っておきたいポイントです。
冷蔵(ワタミの宅食)の場合
- 土日の配送:基本プランは「平日5日間」ですが、「7日間コース」を選べば土日も届けてくれます。面白いのが、7日間コースの方が1食あたりの単価が安くなることです。土日も食事が必要な方は、別々に手配するよりも7日間コースにした方が断然お得です。
- 祝日の配送:祝日も基本的には配達がありますが、年末年始など特定の期間はお休みになることがあります。その場合、料金は配送日数分のみの請求になるよう調整されるので安心してください。
冷凍(ワタミの宅食ダイレクト)の場合
- 配送日時:通常の宅急便(ヤマト・佐川)なので、土日祝日関係なく、指定した日時に届きます。
- 休日料金:休日配送による追加料金などは一切ありません。平日受け取れない方は、土日の午前中指定などを活用するのが便利です。
定期購入の解約方法と違約金の有無を確認
「安いからといって定期購入を申し込んで、もし辞めたくなったらどうしよう…」と不安になる必要はありません。ワタミはその点も非常に良心的です。
解約金・違約金は0円
ワタミの宅食ダイレクトの場合、解約に伴う違約金や手数料は0円です。「○ヶ月続けないと違約金」といった縛りも、通常の定期購入にはありません(※一部の激安モニターキャンペーンなどを除く)。
解約・休止の手続き方法
次回お届け予定日の6日前までに、電話かマイページから連絡すれば、いつでもストップ・お休み・解約が可能です。「来週は旅行に行くから1回休みたい」といったスキップもマイページから簡単にできるので、自分のペースで無理なく続けられます。
高齢者や一人暮らしにおすすめのプラン診断
最後に、ここまで見てきた料金や特徴を踏まえて、タイプ別のおすすめプランを整理してみます。料金だけでなく、ライフスタイルに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
●コスト最優先&見守りも欲しい「高齢者の方」
迷わず冷蔵の「ワタミの宅食(まごころ手鞠・まごころ小箱)」がおすすめです。送料無料で1食400円〜500円台という価格は、年金生活の強い味方です。何より、毎日同じスタッフさんが顔を見せてくれる安心感は、お金には代えられない価値があります。
遠方に住むご家族にとっても、最も安心できる選択肢でしょう。
●忙しいけど自炊より安く済ませたい「単身・共働きの方」
冷凍の「ワタミの宅食ダイレクト(いつでも三菜)」が良いでしょう。送料がかかるとはいえ、まとめ買いすれば1食500円台です。コンビニ弁当やお惣菜を買って帰るのと変わらない金額で、塩分やカロリーが管理された食事が手に入ります。
冷凍庫にストックしておけば、残業で遅くなった夜も電子レンジですぐに健康的な食事が摂れるため、タイパ(タイムパフォーマンス)も抜群です。
ワタミ宅食の料金と値段についてのまとめ
今回は「ワタミ宅食 料金 値段」をテーマに、2025年の最新情報を深掘りしてきました。
確かに送料の値上げなどはありましたが、それでも他社と比較して「冷蔵なら送料無料で1食500円台〜」「冷凍ならまとめ買いで高コスパ」というワタミの強みは健在です。
単なるお弁当の値段として見るのではなく、「買い物や料理の手間からの解放」「管理栄養士による栄養バランス」「親の安否確認」といったサービス全体の価値を含めた値段として考えると、そのコストパフォーマンスの高さがより一層分かるのではないでしょうか。
百聞は一見に如かず。まずはお住まいの地域が冷蔵配達のエリア内かどうかを公式サイトで郵便番号検索してみるか、冷凍の「お試しセット」を利用して、味やボリュームを確かめてみるのが一番賢い方法だと思います。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合ったプランを見つけてみてくださいね。
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